私のヒプノ体験(アトランティス時代)
2014.11.12.Wed.
ヒプノセラピスト同士でセッションをし合う機会がありました。
私は過去生へと誘導してもらい、たどり着いた先は超古代文明・アトランティス時代末期の場面でした。
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最初はあたりは真っ白でキラキラ光る特別な空間にいました。
セラピスト:「どんな気持ちですか?」
私:「何も無い。。。ただ無があるだけ。。。とってもおだやか。。。ずーっとここにいたい。。。何も考えられない。。。。」
根源の光の中にいるのだろうな、と感じていました。
私が瞑想中に体験した宇宙の光の粒になった時のような感じにも似ています。
セラピスト:「それでは次にあなたが肉体にいたときに時間がどんどんさかのぼります。」
しばらくすると辺りの様子が変化し、明るかった場所ではなくとにかく暗い青色です。
でもよく感じていくと、海の中にいるんだ、と分かりました。
私:「海。。。海の中にいます。。」
セラピスト:「どうしてそこにいるのでしょうか?」
この時から場面がかわり、私は上空から大陸を見下ろしている感じ。
私:「アトランティス時代にいます。巨大な津波が都市を飲み込んでいます。。。多くの人々も一緒に海の中へ。。。」
私はUFOのような乗り物の窓からその光景を見ています。
同乗者が私以外に5名ほどいて、みんなで泣きながらその光景を見ています。
とても強い悲しみが湧き上がって、涙が出てきました。
少しすると冷静な自分の意識が出てきて、セラピストさんに
私:「この光景は何回も思い出している場面で私にとっては深い悲しい記憶なんですよね。。またこの場面に行ったんですねえ。」
セラピストさん:「どんな気持ちですか?」
私:「とても悲しいです。こうなってしまうことを事前に知っていたのに回避できなかったことに申し訳ない気持ちでいっぱいです」
セラピストさん:「あなたは何をしていたのですか?」
私:「みんなに心のことや神や宇宙の真理について教える活動をしていたようです」
話しながら悲しみと自責の念が広がり、涙が止まりません。。
どこかから『あなたのせいではない』『これも必要な経験だったのだ』という声が響きます。
私:「あ~あ、またこの場面なのですね。まだまだ癒されてないんですねえ、私。」
セラピストさん:「。。。。。。」
私:「分かってるんです、これも必要な経験だったということは。でもどうしたらこの記憶、癒されるんですかねえ?」
とセラピストさんに尋ねていました。
セラピストさん:「あなたの潜在意識は知っています。」
その言葉で私はまた再び深い意識へと入り、
そこから勝手に口が動き始め、チャネリングモードに変化しました。
私:「過去ではない。いまだ。」「今を癒せば全てが癒される。」「今。今に集中する」
その言葉を話す間中、圧倒的なエネルギーの圧が上から身体全体に降りてきて押されている身体感覚を感じていました。
そしてセッションは終了しました
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私にとってアトランティス時代の記憶は悲しい記憶なので、誰もがアトランティスには悲しいイメージを持っているんだと思っていました。
このセッションから数日後、とある別の機会で私のアトランティス時代の記憶のことを話したら、その方はアトランティス時代はとても幸せな記憶としてある、とお話されたので、人それぞれなんだな~と考え方を改めました。
私が一番最初にこの記憶を思い出したのは、3年前でした。
レイキを習い始めた頃で、レイキの先生からアトランティスの時代のお話を初めて聞いたその日、台所で食器を洗い始めると訳もなく涙が出てきて、悲しくて悲しくてしょうがなくなり、泣きながらお皿を洗ったのを記憶しています。
あまりにも悲しくてつらかったので、翌日レイキの先生に
「悲しくてしょうがないんです。私どうしたんでしょう」
と相談しました。
先生は
「マイコエルさんの魂の記憶の中にあったアトランティス時代の記憶が表に出てきて思い出されたんですね。魂の傷となっている記憶だったんでしょう」
とお話され、レイキを自分で自分に流してください、とアドバイスを頂きしばらく何日もレイキを自分自身に流したら落ち着いた、ということがありました。
その当時の悲しみの反応に比べると、今回の私の反応は10分の1くらいになっていてこの3年間で大分癒されたんだな、ということも確認できたセッションになりました。
全てはいま、いまに集中ですね。
ありがとうございました。
愛知県豊川市でヒプノセラピーを行っています
ホームページはこちら 「ヒプノセラピー マイコエル maikoel's room」
私は過去生へと誘導してもらい、たどり着いた先は超古代文明・アトランティス時代末期の場面でした。
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最初はあたりは真っ白でキラキラ光る特別な空間にいました。
セラピスト:「どんな気持ちですか?」
私:「何も無い。。。ただ無があるだけ。。。とってもおだやか。。。ずーっとここにいたい。。。何も考えられない。。。。」
根源の光の中にいるのだろうな、と感じていました。
私が瞑想中に体験した宇宙の光の粒になった時のような感じにも似ています。
セラピスト:「それでは次にあなたが肉体にいたときに時間がどんどんさかのぼります。」
しばらくすると辺りの様子が変化し、明るかった場所ではなくとにかく暗い青色です。
でもよく感じていくと、海の中にいるんだ、と分かりました。
私:「海。。。海の中にいます。。」
セラピスト:「どうしてそこにいるのでしょうか?」
この時から場面がかわり、私は上空から大陸を見下ろしている感じ。
私:「アトランティス時代にいます。巨大な津波が都市を飲み込んでいます。。。多くの人々も一緒に海の中へ。。。」
私はUFOのような乗り物の窓からその光景を見ています。
同乗者が私以外に5名ほどいて、みんなで泣きながらその光景を見ています。
とても強い悲しみが湧き上がって、涙が出てきました。
少しすると冷静な自分の意識が出てきて、セラピストさんに
私:「この光景は何回も思い出している場面で私にとっては深い悲しい記憶なんですよね。。またこの場面に行ったんですねえ。」
セラピストさん:「どんな気持ちですか?」
私:「とても悲しいです。こうなってしまうことを事前に知っていたのに回避できなかったことに申し訳ない気持ちでいっぱいです」
セラピストさん:「あなたは何をしていたのですか?」
私:「みんなに心のことや神や宇宙の真理について教える活動をしていたようです」
話しながら悲しみと自責の念が広がり、涙が止まりません。。
どこかから『あなたのせいではない』『これも必要な経験だったのだ』という声が響きます。
私:「あ~あ、またこの場面なのですね。まだまだ癒されてないんですねえ、私。」
セラピストさん:「。。。。。。」
私:「分かってるんです、これも必要な経験だったということは。でもどうしたらこの記憶、癒されるんですかねえ?」
とセラピストさんに尋ねていました。
セラピストさん:「あなたの潜在意識は知っています。」
その言葉で私はまた再び深い意識へと入り、
そこから勝手に口が動き始め、チャネリングモードに変化しました。
私:「過去ではない。いまだ。」「今を癒せば全てが癒される。」「今。今に集中する」
その言葉を話す間中、圧倒的なエネルギーの圧が上から身体全体に降りてきて押されている身体感覚を感じていました。
そしてセッションは終了しました
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私にとってアトランティス時代の記憶は悲しい記憶なので、誰もがアトランティスには悲しいイメージを持っているんだと思っていました。
このセッションから数日後、とある別の機会で私のアトランティス時代の記憶のことを話したら、その方はアトランティス時代はとても幸せな記憶としてある、とお話されたので、人それぞれなんだな~と考え方を改めました。
私が一番最初にこの記憶を思い出したのは、3年前でした。
レイキを習い始めた頃で、レイキの先生からアトランティスの時代のお話を初めて聞いたその日、台所で食器を洗い始めると訳もなく涙が出てきて、悲しくて悲しくてしょうがなくなり、泣きながらお皿を洗ったのを記憶しています。
あまりにも悲しくてつらかったので、翌日レイキの先生に
「悲しくてしょうがないんです。私どうしたんでしょう」
と相談しました。
先生は
「マイコエルさんの魂の記憶の中にあったアトランティス時代の記憶が表に出てきて思い出されたんですね。魂の傷となっている記憶だったんでしょう」
とお話され、レイキを自分で自分に流してください、とアドバイスを頂きしばらく何日もレイキを自分自身に流したら落ち着いた、ということがありました。
その当時の悲しみの反応に比べると、今回の私の反応は10分の1くらいになっていてこの3年間で大分癒されたんだな、ということも確認できたセッションになりました。
全てはいま、いまに集中ですね。
ありがとうございました。
愛知県豊川市でヒプノセラピーを行っています
ホームページはこちら 「ヒプノセラピー マイコエル maikoel's room」
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